【2月10日(木)】

あみちゃんのお母さんから伝えられた、今日のあみちゃんの様子です。

「今まで入っていた尿の管が抜けて、ポータブルトイレで出来るようになりました。
出来るようになったといっても、全面介助が必要なのでとても大変なのですが、ベッドの上でするのを本人が嫌がったそうです。

今は座っていることが愛美にとって大事なリハビリなので、車椅子に長い間座っている練習をしていました。でもやはり疲れるらしく、最後は泣いてベッドに戻りたいと訴えていました。
自分の気持ちを言葉で表現できないし、右手足は使えないし、ほぼ無表情なので、何が
したいのか完全にはわかってあげられないのですが、『不快だ!』という気持ちを泣くことで人に訴えることが出来て、本当に良かったと思います。
私が面会から帰るときも大泣きです。毎回後ろ髪が抜けそうなほど引かれる思いですが、正規の面会時間を遥かに越えても長時間付き添わせていただいているので、病院には
本当に感謝しています」

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