あみちゃんを救う会

【2月21日（月）】

あみちゃんのお母さんから伝えられた、今日のあみちゃんの様子です。

「今日は38度まで熱が上がってしまいました。そのためリハビリもお休みでした。
熱が高くなければ今日から言語のリハビリが始まるはずでしたが、
先生が挨拶にいらして下さっただけで終わりました。
あせらずにゆっくりという気持ちでいなければと思いつつ、もしかして少しでも早く
始めたら話せるようになるのではないか？と、ついつい考えてしまいました。

さて、本日目標金額達成のご報告をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
今回愛美を直接ご存知の方を初め、私共と全く面識のない多くの方々に、
温かいご支援をいただきました。
皆様にご協力の輪をどんどん広げていただいたお陰で、こんなにも早い段階で
目標を達成することができました。
皆様から頂戴いたしました募金は、無駄にすることのないよう、愛美のために
大切に大切に使わせていただきます。

またこの間、募金だけでなく、たくさんのお手紙やメールや絵本等もいただきました。
小さなお子さんからも愛美にお手紙や絵をかいていただいたり、愛美の喜びそうな
プレゼントをいただいたり、お年玉で募金をしてくださったりしました。
皆様の優しいお心に大変感謝しております。
本来ならばお一人お一人に感謝の気持ちをお伝えしたいのですが、
この場をお借りしてお礼を申し上げます失礼をお許しください。

今後は早ければ4月下旬に渡米して、心臓移植の手術を待つことになります。
愛美のためにドナーになって下さるのは、同じように小さなお子さんのはずです。
ドナーご本人だけでなく、ご家族の方々のお気持ちを考えますと
その度に胸の張り裂けるような思いですが、
自国の子どもではない日本から来た女の子の命を助けるために、
貴重な心臓を提供して下さるという方がいらっしゃるのであれば、全て信じて託し、
手術が成功して元気な愛美を家に連れて帰ることができましたら、
ドナーやご協力いただいたすべての方々に感謝しながら、
必ず大事に大事に愛美を一生懸命育てて参ります。

募金活動は縮小させていただきますが、これからも愛美の様子をご報告させて
いただきますのでよろしければぜひご覧頂き、引き続き愛美を応援していただければ
幸いです。本当にありがとうございました。」

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