【5月18日(水) - 現地時間5月17日(火)】

あみちゃんのお母さんから伝えられた、あみちゃん一家の様子です。

「少しずつ食欲が出てきたとはいえ、まだまだ摂るべきカロリーの半分しか摂ってないとのことで 先生や看護師さん栄養士さんに『食べろ、食べろ』と言われています。
飲水量も足りないので、『飲め、飲め』とも言われています。
手術後の回復の良さ・早さは、手術前の状態に因るそうなので、 今は栄養をつけてより元気に、より良い状態でいることがとても大事なようです。

飲水に関しては、カロリーもビタミンも摂れるので、当初とにかくジュースを飲むように勧められました。 病棟の冷蔵庫に、オレンジジュース・グレープジュース・アップルジュース・クランベリージュースが 大量に常備されています(もちろん愛美だけのためではありません)。
でも日本ではあまりジュースをガブガブ飲む習慣がなかったので、 なかなか思うほど飲んでくれず、かえってジュースを飲むとそれだけでおなかいっぱいになってしまって、 食事が入らず愛美にとっては悪循環だったようです。 今はアパートから麦茶を持ってきて飲んだり、もともと大好きだった牛乳を飲んだりしています。

何よりカロリーが足りないので、ケーキでもアイスでもお菓子でも何でもいいから 食べさせるように言われています。 でもやはり煮魚やおうどんやチャーハンなど作って持ち込んだ食事の方が、よく食べてくれるようです」

「あみちゃんを救う会」事務局

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