【6月25日(土) - 現地時間 6月24日(金)】

あみちゃんのお母さんから伝えられた、あみちゃんの様子です。

「6月21日(火)のバイオプシーの結果、何も問題がないとのことで、利尿剤が完全になくなりました。 前回のバイオプシー後、1日1回に減らすことができていましたが、おととしの11月に愛美が心臓病とわかって以来、 利尿剤は切っても切れない大事なお薬でしたので、まさか全く飲まなくてもよくなるとは思っていませんでした。 心臓が本当に元気に動いてくれているんだなと改めてありがたいことと思っています。
またカリウムの値が低いと指摘されていましたが、血液検査の結果、正常値に戻っているとのことでした。

リハビリの方ですが、お陰様で右足は順調に回復してきているようです。
右手に関しては、リハビリの先生に何でも右手でさせるように怒られてしまいました。
愛美のストレスにならないようにとの前提ですが、何か食べるときも何か書くときも できるだけ何でも右手でさせるようにとのことです。
1月に脳梗塞をおこした当初は右手が使えるようになるとは想像できませんでしたし、 実際しばらくの間は右腕全体が全く動きませんでしたので、利き手交換をするべく左手で何でもやってきていました。 今ではお箸も左手で器用に使えるようになっています。字も左手でなかなか上手に書いています。
これからのリハビリ次第では、回復する可能性があるということと信じ、 叱咤激励しつつ、やっていきたいと思います。

それから今日6月24日(金)の午前中に、サンタモニカの海を見に行ってきました。 有名な『サンタモニカ ピア』の桟橋から海を間近に見ることができました。 愛美は今まであまり海を見たことがなかったのですが、『きれい!』を連発していました。 車で15分位で行けるので、日差しが強くない午前中にさっと行ってくることができました。 絶好の気分転換になったと思います。」

「あみちゃんを救う会」事務局

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