あみちゃんを救う会

【4月 10日（日）】

あみちゃんのお父さんから伝えられた、今日のあみちゃんの様子です。

「今日もパパからです。今日、愛美は午前中に、3月27日の日記 でもご紹介した『アクアビーズアート』をしました。
それを見ていて気が付いたのですが、前回記載したときは、手許が狂って作成途中の作品をバラバラにしてしまう場面が度々あったのですが、今日はその場面がほとんどなく、作品を作るスピードが格段にアップしていました。
したがって、前回のような『忍耐、忍耐』という感じではなく、左の指先を上手に使い、楽しんで作品作りをしているように見えました。上達のスピードの速さに、感心しました。

また愛美は、体が少しずつ動くようになっていることを認識してか、なんでも自分でやりたいという気持ちが見えるようになりました。例えば、Tシャツやパジャマを脱ぐとか、パジャマのボタンの脱着をするとか。右手、右腕が思うように動かない中、左手１本で、または左手で右手を何とかカバーして、一人でしようとします。
まだまだそう簡単に出来るものではなく、今日のところは途中からパパが手伝いましたが、上述のアクアビーズアートのように、近い将来には一人で出来るようになるのではないかと思えてなりません。少なくとも、愛美の『自分でしたい』という気持ちは大切にしたいと考えています。

午後は、愛美にとっての父方の祖父母（私の両親）と、夕方には救う会のメンバーの一人がお見舞いに来てくれましたので、昼寝から覚めた後はトランプ三昧、UNO三昧で、楽しく過ごしました」

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